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2013.08.13

夏の東北旅行『湯治』前編 2013

恒例の東北旅行、急に決まったこともあり、波乱万丈でした。
A夏の盛岡に来たらやはりコレ。

急に決まった旅でした。何を目的に行くかも殆ど決めずに…とりあえず1日だけでも山に登れたら、そんな軽い気分で予約したフェリーに乗るために新潟港へ。
8月7日:22時新潟港着、23時30分のフェリーで秋田へ。
8日:定刻より早く5時半に秋田港着。玉川温泉にて湯治→雫石で遅い昼食に盛岡冷麺。網張温泉キャンプ場でテント設営就寝。
9日:1日雨。午前は温泉でダラダラ、午後は滝沢村の産直で買出し。網張温泉キャンプ場泊まり。
10日:朝方から晴れてきたが、烈風。キャンプを撤収して八幡平の産直で買出し。久々の樹海ラインで鹿角側へ降りて玉川温泉泊まり。湯治。
11日:早朝より湯治。列島大移動にて帰宅。

 直前まで仕事に追われ、まともに予定も決めぬまま7日夜に家を飛び出した。とりあえずフェリーに乗ろう。あとは何度も通った大好きな場所。土地勘もそれなりにあるし、どうにかなるだろう…。海はベタ凪。ハンモックのような振り子原理で実によく眠れた。秋田港におりて、コンビニで朝食。フェリーに乗ったとは言え、移動日なのでこのまま玉川温泉で湯治することにした。
 実はこの日のために地元でゴザも買ったきたのだ。平日のためかガラガラの玉川。湯治のためのオンドル小屋で横になると熱いのなんのって!でもこれが体に効果があるんだなぁ。医学的根拠はどうあれ、玉川温泉でガンや難病を改善した、または完治したとの事例が沢山ある。人間の体を温泉やオンドルを経て治癒力、復元力を増強し、本来の正常な細胞に改善する力があるとか。そのため、温泉自体の個性はケタ外れ。泉質は強酸性で非常に刺激が強い。
 
 我々はオンドルで暫し寝転んだあと、館内の日帰り温泉へ。600円です。100%源泉や50%源泉、弱酸性や浸頭湯や箱蒸風呂など実に11種類もの湯船がある。しかも体調に合わせて熱湯とぬる湯がある心配り。私もそうだが、肌の敏感な人は100%源泉に入ると体がピリピリして刺激が強い。
 100%源泉のphは1.05。強酸性なので、湯にはとろみがあり、ヌルヌルしている。もちろん体に与える影響も高いのだ。浴室には飲泉場もある。源泉をそのまま飲むと胃壁が荒れるので付属の紙コップで1/6位に希釈する。酸性だけに酸っぱくて美味しいものではない。飲泉のあとは歯のエナメル質を保護する目的で水か湯でうがいをする。温泉から上がるときも肌への刺激を和らげるために上がり湯を十分にするよう書かれているのだ。
 専属の湯守がいて定期的に湯の温度と手摺のガタツキがないかをチェックしている。酸ヶ湯、後生掛温泉や大深など、他の湯治場とは明らかに雰囲気が違うのが玉川だ。奇跡の湯、ガンが治った…などの玉川本がたくさんあり、売店でも幾つか販売していたので私も買ってしまった。

 玉川温泉を後に田沢湖方面への道を戻り、県境を越えて雫石へ。夏の盛岡は冷麺真っ盛り。国道沿いのやまなか屋で冷麺とカルビ丼を食べる。麺にコシがあり旨い!午後から雲行きが怪しくなってくる。我々は雫石を北上し、標高をどんどん上げて網張温泉へ向った。ここのキャンプ場は去年下見済みで欠点が見当たらないキャンプ場。今日から2泊はここでテント泊だ。
 キャンプ場は明るく施設も新しい。芝も綺麗に管理されており、標高も高いので涼しい。オートキャンプ場ではなく、フリーサイトなので料金は安い。フリーサイトなのに荷物を運ぶために車の搬入は可能。歩いてすぐのところに休暇村網張温泉の日帰り温泉と岩手山ビジターセンターがある。とにかく居心地の良いキャンプ場です。受付をすると到着日と出発日の2日分の温泉割引券がもらえる。割引は500円⇒400円だが、一日で何度でも出入りできる特典付き。雨の日は重宝する。因みに温泉は白い湯で良い温泉でした。
 さて、設営は先日新しく購入したスノーピークのリビングシェル。これに寝室として山用のテントを持参した。基本的に一人で設営したので大変。雫石の道の駅で買った食材を焼いたりしながら夕食。移動と設営などで疲れた。夜中に起きたときは星が出ていたが…翌日、あの報道された「経験したことのない雨」に遭遇することになるとは…。後編に続く。
B上から見たキャンプ場の一部。開放感が凄い。

Cリビングシェル。雨を警戒してシェルの中にテントをもって来た。

D岩手山ビジターセンター。綺麗な施設。

Eリビングシェルは実に広く、快適な空間を提供してくれた。
Fキャンプ場のすぐ上には左に温泉、右にビジターセンター。
写真は全て10日、雨が上がって晴れ間が出てきてから撮影した。

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