« 白馬岳 2012.8.4~5 | トップページ | 2012夏の東北山旅紀行 後半 »

2012.08.15

2012夏の東北山旅紀行 前半

8月11日から14日まで東北を旅してきました。
1ブナの規模が半端なく広大な白神山地。
11日…朝自宅を出発し高速に乗る。日本海沿いに北上、目的地の深浦へ。
12日…白神山地へ。下山後は白神ラインで弘前側へ。白神山地ビジターセンターを見学してから南下。八幡平まで。
13日…玉川温泉にて朝風呂。その後は小岩井農場をぶらぶら。食材を買い込んで八幡平の大深温泉オンドルへ。
14日…姫神山へ登る。網張温泉まで上がって天空の入浴、盛岡市内の焼肉屋で旬の盛岡冷麺を食べて帰路へ。渋滞もなく、雫石から約9時間で帰宅した。以下詳細(前半)。

8月11日
お盆休みで山を予定していたが、天候の都合で東北山旅行に予定を変更。なにしろ10日の夜10時に東北行きが決まったものだから、翌朝起きてから準備して即出発という慌しいものに。柿崎インターから高速に乗り、村上で降りる。ここから先は来るたびに高速事情が進化しており、酒田→秋田→深浦手前のハタハタ館になんとか夕方到着。キャンプ場併設で温泉も400円と格安の施設だ。
明日登る予定の白神岳登山口までかなり近い。お盆と言うこともあり、混みあっていたが、海の近くで標高も低いのに随分涼しかった。温泉も新しく清潔。水平線を望みながらの入浴で格別だった。日本海の彼方に沈む夕日は感動もの。9時間の運転疲れを癒す。海の近く、松林の芝生が心地良い睡眠に誘った。
1ht海の横の高台にあるキャンプ場併設の快適施設。キャンプ受付をすると温泉が300円になる。

8月12日
暗いうちから目が覚めた。天候は悪くないようだ。101号線を北上し、白神岳登山口に着いた。3台の先客。立派な休憩舎の裏から林道を辿り、山道へ。いくつかの前衛峰を越えなければ白神岳はその姿を現してはくれない。樹林が展望を邪魔しているが、日射を遮ってくれるので登りやすい。急な尾根に取り付くと山頂部の一角が見えてくるが、これはこの広大な白神山地のほんの僅かな面積でしかない。核心部と緩衝部を足すととんでもない広さのブナ林になると言う。白い神はやはりブナのことだろうか。
今登ってきた道の先には海が見えているが、反対の東側稜線分枝に立つとその遥か先まで続く山々とブナに感動する。トイレと避難小屋を過ぎると山頂はすぐだった。何人かと擦れ違ったが、みんな軽装でビックリした。登り3時間、下り2時間半…危険な山ではないが、アプローチも含めるとそれなりに長い。
2tz登山道は基本的に整備されている。駅から歩くと長い。

2bn広大な手付かずの山域とブナの原生林。ここへ登るだけではなく、ビジターセンターでその生い立ちを学ぶことで世界遺産のワケが分かる。

2st山頂に立つと広大な山域のほんの僅かな部分しか歩いていないことが分かる。個人的には主要登山道以外は廃道にして山を守るべきだと思うが…。

下山したらRuna共々この山のことがもっと知りたくなり、西目屋村にある白神山地ビジターセンターを目指すことにした。アクセスは白神ラインだ。しかし、この道がとんでもない道だった。名前は立派だが、全線の90%ほどが未整備のダート。距離はおよそ55kmある。燃料残量確認は必須。所々峠があり、そこから白神山地内の天狗岳登山や主用な滝見物に行けるようだ。この林道全線通過に2時間半を要した。西目屋村の白神山地ビジターセンターは半端なく立派な施設だった。ビジターセンターの道路反対側で土産物も買える。しかし、この白神山地ビジターセンターからは肝心の白神山地より岩木山が目立っていたのが皮肉だったが(笑)。
2vcここまで妥協してないビジターセンターは初めて。センターの場所だけは疑問だが。

さて、ここから先は何も決まっていない。とりあえず弘前から高速に乗り、八幡平を目指すことにした。日帰り温泉を探していたが、18時半ギリギリに後生掛温泉着。ここで汗を流し、すぐ下にある大沼キャンプ場でテントを張った。利用料は2人で1,200円。キャンパーが多いが、毎日のようにサイト付近に熊が出没するらしい。そのためか、車中泊が多かったが、車中泊なら他に無料の場所がある気がするのだが…。暗がりの中、テントを張って食事。明日は雨の予報。何処を観光するか? 
2on大沼キャンプ場は管理人が夜も常駐で管理棟も24時間開放されているので、安心できる。


後半へ続く。

|

« 白馬岳 2012.8.4~5 | トップページ | 2012夏の東北山旅紀行 後半 »

山歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 白馬岳 2012.8.4~5 | トップページ | 2012夏の東北山旅紀行 後半 »