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2010.05.02

高谷池定着テレマークツアー〈4/30~5/2〉

4月30日~5月2日まで高谷池ベースにいい斜面をたくさん滑ってきました。今回のメインの目的はズバリ…影火打南面。ここ、この山域で商売をする人、全てが絶賛するいい感じの斜面らしい。なので私も行かねば!と滑ってきました。
15月1日夕刻、西日に照らされた影火打と焼山は幻想的な雰囲気だった。

【4月30日】心配ながらも黒沢を詰める。沢は割れていたけど、どうにか通過。黒沢橋から雪になった。明日滑る斜面を下見して小屋へ。途中で桑原さんと遭遇。奇遇である。テント受付後、サクラ谷をひと滑り。夜は暴風雪だった。


【5月1日】雪が緩むのを待ってのんびりと出発。肩から火打山頂へ。山頂より影火打観察。ハイマツを下りながらも尚観察。最初の落ち込みは30度以上ある…。
2火打山頂直下より影火打を暫し観察。

3トップからボトムまで見事な傾斜の南面。ここから雪屁がよく分かる。

でちょっと登って激荒れの影火打山頂へ。風に注意しながらシールを剥がして私からドロップ。あれほど小屋の本宮さんに雪屁注意されたのに…吸い込まれるように雪屁へ。
言い訳⇒①地形が左下がりの片斜。②開放感ありすぎで我を忘れる。③斜面の横幅があんなに狭いとは思っていなかった。
4ドロップポイントより。前方右のブッシュを目指すのだ。しかし…。

幸いスレスレでターン。上にいるrunaにはスキーヤーズライトのブッシュを目指せと指示。このちょっと狭い急な部分を過ぎると本当の大斜面。遥か下まで延々続く真っ白な広大な白い絨毯を堪能できるのだ。下を見ると4人組みが登っている。ここを下から登るとは…。雰囲気は焼山北面台地にそっくりである。振り返ると影火打と火打が仲良く肩を並べていた。
5上部の狭い斜面を過ぎるとこの光景が。遥か先まで台地が続いている。

6凄い標高差を短時間で滑ったのがよく分かる。この台地は天国的な様相だった。

さて、谷に下りてから天狗の庭方面への登りにかかる。高度を上げると自分達の滑ったラインがよく見えた。このままでは満足しない我々はそのままサクラ谷を滑降。
7登り途中から。1枚バーンとしてはこの山域屈指かもしれない。

8ズームで撮ると危なっかしいラインなのが分かる。事故にならなくて良かった。

小屋に戻る前に夕日に照らされた影火打南面を撮るためにまたまた歩く。さすがに疲れて小屋に戻ったのは16時半でした。トイレでばったり本宮さんと会ったので本日の成果を報告。疲れたけど目的達成で満足。
9最後に滑ったサクラ谷と影火打。どちらも私達だけのラインが…うーん、満足。


【5月2日】テントを撤収してそのままサクラ谷へ。最終日の疲れと久々のザックの重みで肩が…。それでも笹ヶ峰着が12時40分。里まで降りると信じられないほどの車が…GWを実感したのは下山したからでした。

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