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2009.09.27

焼山~火打山 2009.9.27

 夏とはうって変わって晴天率高めの秋。行きたい山は多いが、やはり近場として焼山~火打山を1泊で予定した。しかし、28日(月)が雨の予報に変わったのでテントをやめて日帰りで出かける。計画では基本的に焼山往復だ。早朝、登山口の杉野沢橋に着くと車がたくさん停まっている。その中に見覚えのある車が…。
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紅葉は本当に当たり外れがある。雪と同じ自然相手の遊びなので仕方ない。

 スタートは6時。日帰りとあってザックが軽いので足取りも軽い。7月とは違って9月下旬の渇水期である。あの轟々と流れていた金山沢もちょろちょろ程度。
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金山沢です。7月に渡渉した時とは別の沢に見えてしまうほど水流少な目でした。
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金山沢を過ぎると焼け見台に出る。この辺りアップダウンしながら進む道。
 裏金山沢で10人ほどのパーティーを抜いて焼沢の水場で一服。ここから先は斜度が変わるが非常に歩きやすい。そしてなんと、富士見峠で築田さんとバッタリ。車でいるとは分かっていたが…ちょうどテント撤収中だった。少し立ち話しをして焼山に向けて出発する。
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泊岩。中を覗くと発砲スチロールのような物が沢山置かれていた。緊急時に利用価値あり。
 森林限界を超えると火山特有のザレた道に。岩を登って外輪山に立つと山頂に人が見えた。金山にガスがかかり始めたが天候が心配である。焼山着が10時丁度。山頂からは360度の大展望が満喫できた。
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焼山山頂より北方の眺め。北面台地越しに高松山や放山など。
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山頂より海谷の奇峰群。
 さて、予想外に早く着いたので日帰りだがこのまま火打山を目指すことにした。滑りやすい道を慎重に下って行く。高谷池ヒュッテから往復の人が数人。結構下ってまた同じ高さまで登るのだ。
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例え小屋からの往復と言っても焼山は楽ではないハズ。
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ところどころに目の覚めるような紅葉が見られた。これは火打西面。
 胴抜切戸からは直の急な斜面を登る。影火打まではずーっと登りが続くが途中から斜度も緩くなってきた。ここで高谷池ヒュッテ小屋開けの時に会った上越のテレマーカーと遭遇。奇遇続きである。この人はヒュッテ2泊だとか。さて影火打からもうひと頑張りで火打山山頂だ。
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影火打から最後の登り。この頃、足の筋肉が悲鳴を上げていました…。
 火打山頂が12時過ぎ。山頂には信じられないほどの人がいた。少し休憩して下る。あたり前だが影火打側とは道の状態が全く違う。しかも前後50mに誰かいる状態だ。まさに日曜日の火打である。天狗の庭を過ぎて高谷池ヒュッテに13時10分着。小屋スタッフと暫く話して下山です。
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ここまで来るとホッとする。しかし、笹ヶ峰はまだ先なのだ。
 下山はさすがに十二曲がり辺りで足が痛みだす。とにかく前も後ろも視界のどこかに人がいる。黒沢からは足を労わるようにゆっくり歩いた。笹ヶ峰15時半着。ここから林道を歩いて杉野沢橋の車を回収。16時15分着。雨に降られることもなく無事に下山です。

 ※火打山~天狗の庭の紅葉は終盤です。見ごろはシルバーウィークだったとか。今年は早いですね。夏の日照時間の影響なのか…今年は彩りもイマイチな気がします。今後は十二曲がり辺りが楽しめそうです。

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コメント

こんばんは。

すっかり秋の景色ですねぇ‥。 私は月、火と連休だったのですが天候がイマイチだったのでオヤスミでした。 それにしてもこの周回コースを日帰りとは流石ですね。 機会があれば私も同じ道を歩いてみたいです。

投稿: あき | 2009.09.30 22:50

あきさん、こんばんは。

富士見峠までは7月に登った時より数段楽でした。理由は沢の渡渉がなかった事や上部の残雪が消えていた事です。もちろん、ボランティアの整備によるところが大きいのですが…。

なんか数年以内に地図の点線が実線に変わる時がくるかもしれませんね。
スタミナが要求されるコースですが体調不良や悪天候時は高谷池ヒュッテに泊まる覚悟でした。ハードなルートだけに達成感が大きいですね。

投稿: kei | 2009.10.02 05:06

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