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2008.10.26

黒部川下ノ廊下2008 その2

何時に目が覚めたのかさえ分からない。少し寝ては目が覚めての繰り返しだった。暗闇の中、テントを撤収してロッジを4時30分スタート。ダムを通り過ぎて取り付きのトイレ前を5時過ぎに通過した。ヘッドライトを見ると2組ほどの先行者がいるようだ。
Kuro1
白竜峡を過ぎたあたり。この辺りが最も美しい渓谷だと思う

内蔵ノ助出合の橋を渡る。ここから先はもう一般登山道ではないことを肝に銘じる。別山谷はスノーブロックが崩れて凄いことになっていた。白竜峡に十字峡…素晴らしい♪そしてS字峡…黒部の大自然を前にすると人間がいかにちっぽけか実感してしまう。
Kuro6
落ちたら助からない。それがこのルートの鉄則なのだ。
仙人ダムを経て阿曽原温泉に着いたのは13時。温泉に浸かると雨が降ってきた。結果的にこの雨はこの山旅最後まで止むことはなかった。ここもロッジくろよん同様、小屋は激混み。テントはガラガラ。私はあえてこの手の山行こそ旅の要素がより強いテントをお勧めします。
Kuro7_2
S字峡です。自然が作り出した芸術だと思います。
紅葉は予想以上の素晴らしさでもうご馳走様といった感じ。Runaにとっては全てが新鮮でこれまでの何もかもを塗り替えてしまうほどの山行だったと思う。この日はさすがに疲れて18時50分就寝。
Kuro8
十字峡を過ぎたあたりの写真。遠くにRunaがいるのが分かる。
何が楽しみってやはり阿曽原の温泉である。
黒部の物語を感じながら秘境の山中で浸かる湯は堪りません。
Aso
基本は男女1時間交代で20時半以降は混浴になる。
下ノ廊下を歩き辿り着いた先にこの湯に浸かれば…最高である。

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