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2008.02.06

シャルマン火打スキー場〈15〉

快晴の朝、パウダーがあるのかどうか疑わしいので板を2組用意した。もちろん整地用とパウダー用である。現地でマテリアルを決めるのも贅沢なスキーだ。シャルマンの駐車場に着いて見上げるとピシっとピステンが入っている。でもコース脇にはそれなりに降り積もった雪が見えた。
26b1
出撃途中で思わず車を停めてしまった…。背後にドッシリと佇む火打山が偉大だ。

ピステンの幅がかなり広いのと出撃が遅かったので今日は整地でベーシックな滑りに徹しようと決めた。板はCHYCO AT175。整地メインでゲレンデ脇のパウダーを楽しむための板である。考えてみればこの板も久々だ。この時期の妙高頸城地域は毎日のように大量の雪が降り、ファットスキーの価値が大変高い。
快晴なのでゲレンデトップからは火打山や大毛無山が展望できた。素晴らしい光景である。これを見るだけでもシャルマンを選んだ甲斐があったと言うもんだ。火打山までの尾根や眼下の西飛山ダムを見下ろしていつかはあそこへ…と思いをよせた。
26b2
踏んでいない所は写真のようにそれなりに積もっていた。
整地メインのベーシックな滑りなので基本的にはカービングターンばかりだ。丁寧に圧雪してあるので実に滑りやすいし久々のATは軽くて扱い易い。なにしろパウダーばかり滑っていたので「ピステンってこんなに疲れないんだ…」と感激してしまった。太ももにかかる負担や蓄積される乳酸の量が桁ハズレに低いのが分る。
メール⇒レーズンと降りる時にちょっとだけ禅に入ったがかなり深かった。この板だともはや太刀打ちできないほど…。
週末ポールを張るレーズンは平日だとフリーで滑れる。幅はちょっと狭いが斜度がそれなりにあるのと綺麗なバーンなので気持良く飛ばせるだ。スノーマンもこんな日こそ有り難い。なにしろAve21°、max37°の落ちるバーンが延々ベースまで続くのだ。特に後半センターハウスが見えてからの開放感と斜度は圧巻だ。駐車場やレストハウス、リフト上からと何処からでも見えるのでギャラリーへのアピール度は満点だし(笑)。

昼休憩を挟んで今度はヴォレーへ。初心者向けの迂回路的なコースだがショートカットが楽しくて結構好きなコース。途中で条件付コースがあるのだが本日はクローズだった。今日はスムーズな足の入れ替えやストックワーク、ターン弧のメリハリなど本来最も重視すべきベーシックな滑りができて本当に満足した。これが基本にあってこそのパウダーなのだ。遠く日本海を望みながら太陽と風を感じてのスキーはシャルマンが求める本来の山の姿ではないだろうか。

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ゲレンデスキー」カテゴリの記事

コメント

\(^ー^)/八甲田行ってきましたあ~(*^o^*)

恒例の正月シャルマン火打修行結果でまくりで~す。あの重い深雪 見事にへし折られた自信。涙を拭い 乳酸に侵され身体がボロボロになり、keiさんが転倒しまくりの僕を笑い励ましセッションしてくれたこと感謝っすm(_ _)m

八甲田の軽くて深い深雪は余裕~のヨッチャンかかってこい(*^o^*)でした。超ロングターン中もわざとらしく板踏み込んで、スプレーの量を調整したり結構コントロールできるようになりましたよ。

いや~魅せたかったな~ (*^o^*)晴れ舞台
deep powder 奥深い 白い粉に、狂ってます。

投稿: TARO | 2008.02.10 11:12

taro君こんにちわ。八甲田お疲れ様です。
正月にシャルマンで滑ったのが遠い昔のよう。
今はほぼ全面滑れてまさに雪の山となっています。

確かに八甲田ツアーは至れりつくせりで快適だよね。
でももう少し少人数で静かに滑れるようになったらいいのになぁ。
私が行ってた頃は1パーティーが5人とかだったから…。

シーズン半ば…肝心の雪は降った。
後は怪我なく春スキーまで頑張ろうね。
またのセッションを楽しみにしています(=^_^=)

投稿: kei | 2008.02.11 19:15

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