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2007.01.13

流葉スキー場

不気味なほど静かな夜だった。行くなら流葉…その一言で全てが決まりR41を北上し高山に着く頃に日付が変った。taro君の待つ流葉スキー場に着いて暫しテレマーク談議。思えば年末の上越でちょっとの差でニアミスしていたにもかかわらず会えなかったのだ。
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テレマークでパウダーって最高!そしてパウダーは人を幸せにする。
写真の秋田さんも楽しそうに滑っていた。

先週のようなドカ雪を降らすような寒気ではないがちょっとした雪が降りそうな今週末、オフピステエリアが豊富な流葉に行くにはもってこいの条件。私は飛騨のスキー場自体余り訪れた事がなく、流葉も今回が初めて。
ちなみに雪の無い時期にゲレンデ内の温泉だけは何度も入った事がある。

直前のメールで秋田さんも参加する事が分り俄然テンションが上がる。乗鞍の春スキーでちょっとだけ会った以来なのだ。いつかセッションしたいと思っていた(マジ)。
2時間くらいの仮眠をしてから準備完了。リフト券を購入する時に秋田さん達も到着。まずは1本足慣らしをしてから上部エリアへ向う。
アクセスは悪いがそれがかえって好都合なのかもしれない。上部はほぼピステンが入っていないためパウダー天国だ。若干下地が残っている場所もあったが土曜日にしては人も少なくてほぼ貸切みたいな状態。
最初は別々に滑っていたが途中から秋田さん達と合流。4人で美味しい所を探してはまるで貪るようにパウダーを喰う。素晴らしい浮遊感…これぞテレマーク。今回はオンピステ・オフピステともにサイコATが快適な滑走をサポートしてくれた。
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テレマークでのパウダーはアルペンでは体験できない三次元の浮遊感があるのだ。
(写真はtaro君)

10時半に一旦レストハウスで休憩して下山。下山コースは程よい斜面が長く続く。先ほどまでのパウダーと違い固くピステンが入っているため確実なエッジコントロールが要求されるのだ。
昼食後は整地でフリー滑走。各自テーマを設け弱点克服に向けて練習に余念がない。
そう…この世界、上には上がいる。自己満足している人と自分自身に課題を与えて練習する人とでは1シーズンで確実に差がでる。もちろん4人とも上を目指しているし「ここでこうやって踏む。ストックはこうやって…」とワイワイ話しあう時って本当に楽しいものだ。そうやってレベルアップできるのが理想だろう。
T2_1
人は何故パウダーを求めるのだろう…。
それはパウダーが人を幸せにしてくれるからである。
今回はtaro君に流葉を案内してもらいました。

燃え尽きるまで滑り私とtaro君は神岡バローで買出ししてから乗鞍へ。温泉のあと食事をして9時間近くも眠った。内陸の高地らしく乗鞍は良く冷えこんだ。
しかし今日はパウダー・整地・悪雪といろんな条件で滑り本当に楽しかった。
パウダーにテレマーク…最高じゃないか!

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ゲレンデスキー」カテゴリの記事

コメント

いやいや、Keiさん、今回は本当にお世話になりました。僕もマジでKeiさんとセッション?、いや私の場合は一緒にお話をするだけでもいいからと再会を楽しみにしていました。
本物のKeiさんは、掲示板上で感じられるお人と一緒でした。
自然の山々で行うスキーをとても真剣に追い求めているとあらためて分かりました。目標となる人に知り合えて喜んでいます。しかし、頂いた山行計画書には驚きました。料金を取らない点だけが違っている、どこぞのツアーガイドと同じです。マジでその道に入っていけそうなライフスタイルです。静かな闘志に、孤高のアルピニスト「加藤文太郎」のイメージが重なりましたよ。
テレマークの板では初めてくるぶし以上の新雪に入りました。意外と何とかなるものですね。しかし、学ばなければならないものはたくさんあると思い知りました。帰宅して何度もDVDを見ながら、思いは火打や志賀へ…。そして北海道や東北のパウダーをいつか滑りたいと。
様々な雪質に対応できる技術を確実に得ていきたいです。そして体力をあまり使わずに流していける滑り方も身につけなければ。同行した友人はKeiさんのワンポイントレクチャーに感謝していました。横でそれを聞く僕にも大変参考になるものでした。ありがとう。また一緒してください。

投稿: 秋田 | 2007.01.14 23:14

秋田さん、お疲れ様でした。
山のお話もたくさんできたしセッションできて本当に楽しかったです。
行きたい山…たくさんありますね!
名古屋近郊の山だと少々マンネリ気味で…刺激を求めて妙高、北信の山へ繰り出しましょう。
晴天率の上がる春からみんなでツアーに行きたいです。

雪質や斜度に関係なく安定した滑りを身に付けたいものです。
そしてテレマークの原点は山だと言うことでやはり山で通用する滑りがしたいです。
私も秋田さん達とセッションできていろいろ勉強もさせて頂きました。
本当に楽しかったです…また雪に埋もれましょう(^^v

投稿: kei | 2007.01.15 00:54

早速ですが、今週末、御岳の某山小屋にて一泊し、翌日、超ローカルで有名な濁河温泉スキー場で雪に埋もれませんか?。僕はまだ一度も行ったことがないスキー場なんですが、リフト3本(うちロープトゥが2本)しかないだけあってゲレンデ整備も隈無くと言うよりは、非圧雪バーンエリアが広い(都合のよい言い方?)というところらしいです。ちょっと大丈夫?って気もしますが、一度は訪ねてみたいと前から思っていました。行かれるなら土曜日の夜に出発です。調子こいて誘っちゃいました。

投稿: 秋田 | 2007.01.15 14:24

未知なる秘境、濁河温泉スキー場を探っていたら、こんなブログで見つけました。
http://hidmatsu.air-nifty.com/interesting/2007/01/18_sa_d492.html

投稿: 秋田 | 2007.01.15 20:07

秋田さん、こんばんわ。
今週末は激務につき滑走不可能かと思われます。
また懲りずに誘って下さい。セッションしましょう。
と言いつつ2月後半までは仕事が忙しく迂闊に人と約束できない状況ですが…。

濁河温泉スキー場ですが私も去年行ってますよ。
http://yamayanikannpai.cocolog-nifty.com/kei/2006/01/index.html
当日は客2人に従業員が3人だけと言う超ローカルなゲレンデですが何故だか落ち着けるゲレンデでした。

チャオからなら楽に行けますが飛騨小坂からの道は地獄でしたね。
場所的に木曽なのか飛騨なのか微妙で基本的には雪の少ない場所です。
ドカ雪が降れば確かに美味しい思いができそうだけどそれにしても遠過ぎる…。

投稿: kei | 2007.01.15 20:25

そうですか。もう行かれたんだ。やっぱり探求心と好奇心は人一倍ですね。しかし、あんな調子でよく潰れずに営業できていますね。僕も一度味わってくるとします。またご一緒ください。
あっ、僕らの掘っ立て小屋は鈴蘭高原近くにあるので小坂側からのアプローチになります。鈴蘭高原スキー場が営業している頃は小屋から10分でスキー場だったのですが…

投稿: 秋田 | 2007.01.15 20:53

各ゲレンデの近年のオフピステエリア拡大で濁河・平湯などわざとコースに手を加えないゲレンデが人気ありますよね。
みんなやっぱり刺激が欲しいのでしょうか…。
濁河は確か村営ですよ。民間であの調子だったらヤバイですよね。

鈴蘭は閉鎖しましたよね。
降雪直後にハイクして1本滑るだけでも充実しそうな気がしませんか。
営業してないゲレンデって結構穴場ですよ。

鈴蘭の近くに小屋ですか…アクセスの不便な飛騨付近のスキー場へ行くのに便利ですね。

投稿: kei | 2007.01.15 23:04

そうですね、その手がありましたね。シールがあれば自分たちだけの楽しいオフピステが味わえるか。BCの練習にはもってこいだ。
小屋はまた利用してください。昔スキー場だった乗鞍西山麓の子ノ原高原、ここから乗鞍岳へアプローチできないものかと思ったことありました。遊びのベースとしては面白いところにあるのでぜひ、ぜひ!

投稿: 秋田 | 2007.01.16 13:21

シールで登って閉鎖ゲレンデを滑るのは確かに楽しいですが、せいぜい2本が限度でしょう。
モチベーションが続かないと思います。
そう考えるとオフピステをリフトで繰り返し滑れる濁河がいいですね。

しかし今年は寒波が長続きしないですよね。
去年の今頃の積雪量と比べると約半分です。
このまま3月になって春先に大雪になりそうな気がします。

投稿: kei | 2007.01.17 23:24

同感です。ひょっとしたら土曜日にそれやってみるかもしれませんが、いいところ突いていますね。鈴蘭の北側ゲレンデに一度滑り降り、登り返してホテル側に下りてくるだけで満腹状態だと思います。その晩の小屋に太朗君と田中さん、川添さんがやってくることは決まりました。Keiさんが欠けているのは実に残念。濁河もすごく楽しみです。でも、週末予報だとあまりいい雪ではないような・・・

全体的に季節が1ヶ月遅れだったり、早めだったり、最近はそんなことが多いですね。

投稿: 秋田 | 2007.01.17 23:45

楽しそうですね♪
行きたいけど仕事なので仕方ないです。
是非楽しんで…またセッションできる日を楽しみにしています。

投稿: kei | 2007.01.18 22:25

ありがとうございます。八甲田に向けて励んできます。しかし、当初の天気予報とはずれてきて、あまりいい雪は望めそうにないですね。
土曜日の濁河温泉スキー場、ある程度非圧雪バーン滑られてしまうとすれば、日曜日にはそこを楽しむことできないでしょう。他の場所にすべきなのか、いや、一度は超秘境スキー場を味わっておくべきなのか…?

投稿: 秋田 | 2007.01.19 14:26

濁河は私も大好きな温泉なのでスキーはそこそこ…温泉目当てでも価値があるかも?
ゲレンデも結構広いのでいろいろルートを取って楽しめると思いますよ。
ベースから向って左側のボーダーが入れないラインがあるのでそこを狙ってみて下さい。
標高が高いので麓が雨でも雪に変る可能性もありますからね。

投稿: kei | 2007.01.19 21:29

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