« 入道ヶ岳 | トップページ | 初冬の立山 »

2006.11.25

初冬の立山

”今年は立山のパウダーを滑ろう!”そんな願望が湧いたのはキヨスさんと7月9日に立山でシーズンの締めくくりをした時だった。10月上旬に雪が降って以来温かい日が続いていたので少し諦めていたが…11月に入ってから急に寒くなりだした。立山の積雪量もスノースポーツができるまでになった。
Ta4
展望台からの浄土山はトレースを付けるだけでも大変だった。
急斜面を登る。後ろに落ちたらかなり危険な場所である。

今回は5人パーティー。全員がテレマーカーで女性はsoekaさん一人だ。雷鳥荘も個室を確保したのであとは天候を祈るばかり。前日に夜を明かした立山駅周辺は満点の星空。期待が高まる中、始発のバスで室堂に上がると予想通りの快晴だ。
浄土山展望台から浄土山山頂へ。ここから北アルプスの全てが一望できた。そう…槍や笠や黒部五郎までも。

北東カールは降雪直後はリスキーだがここ4日ほど降っていないため、安心して飛び込める。
しかしそこはまだ滑走2日目。急斜面と言うこともあり全員が慎重にロングターンで滑る。一の越山荘からまたアイゼンで三の越まで登る。ここから少し登った所から山崎カールの稜線までトラバース。
風もなく比較的温かい日だったのだがこのトラバースで大変な事が起ったのだ。
Ta1
山崎カールは北斜面と言う事で雪質が良好。
ロケーションも斜度も最高レベルの滑走だった。


山崎カールへのトラバースでsoekaさんとtaro君の2名が滑落。
最初に滑落したsoekaさんを補助している私の背後でtaro君が落ちた。
taro君の滑落現場を見た私はゾッとした。運も見方したのか止まった場所が良かっただけでもう少し落ちていたら間違いなくあの世行きの沢である。
その後の詳細はレポを参照の事。
雷鳥荘に着いたのはもう17時を過ぎていた。11月である。当然暗くなってからだから宿の人も凄く心配してくれた。

夜は料理に温泉と最高だった。部屋では今期の抱負やテレマーク談義で盛り上がる。
22時半に消灯。

|

« 入道ヶ岳 | トップページ | 初冬の立山 »

テレマークスキーの山旅」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 入道ヶ岳 | トップページ | 初冬の立山 »