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2006.05.28

もう決まってしまった私の07シーズン

この冬は例年にない大雪で幕を明けた06シーズンだったが、後半の降雪は意外とおとなしく、場所によっては平年以下の積雪量だった山もあると聞く。風の当たり方や気温なども関係してくるので一概には言えないが、現時点では平年並みか少し多めと言う感じだろうか。

ちなみに今日現在でもう2週間以上ブーツを履いていない…しかしモチベーションは下がるどころか上がる一方である。自分が怖い…(笑)。
A800
パウダーは人を幸せにしてくれる。来期もこの山でさらなるレベルアップを果たしたい。

5月は本当に雨の多い1ヶ月で殆ど毎週末ごとに雨。私は休日が週末に固定されているわけではないのだが、それでも雨の影響でGW以降は12日の御獄山だけとなった。
GWを最後に板を仕舞いシーズンオフとする人が沢山いるハズなのだが、今シーズンは沢山の雪が残っている。
GWを最後にするにはもったいないと週末ごとに山行のチャンスを狙っていた人は多いだろう。
さて、どうあがいても残り僅かなシーズンとなったわけだが、この時期になるともう来シーズンのマテリアルの事が気になって仕方がない(笑)。
175a
アライのとある場所で撮った写真。これが今期モデルの175です。かなり目立つ色。
毎年の事だがまずは板が気になる。厄介なことに板を決める段階で来期の活動予想を立てなければいけない。一般的に使用目的やメインのゲレンデ、使用時期などを明確にしなければマテリアルは決まらない。
しかし、私の場合はもう殆ど決まっている。白状しよう。来期はテレマーク100%。ホームゲレンデは今年と同じくアライマウンテンだ。と言うことは板に関して言えばディープパウダー用か残雪期のツアー用かで悩むだけ。

現在のマテリアルはKEI-SKI CYCHO 175とK2 ワールドピステだけである。
175はパウダーを滑るために開発され厳冬期の山にも登れるオールマウンテンファット。ワールドピステは整地や残雪期の山で活躍する板である。
考えてもみればこの2本でほぼ全てが事足りるハズなのだが、何か物足りないのも事実。
何故ならば…シーズンを通してアライのディープパウダーに埋もれた経験上、175で太刀打ちできない場面が結構あった。もちろん技術的に未熟なのは承知している。しかし、実際に滑っていてもっと浮遊感が欲しいと思ったり、もっとスピードに乗せたいと思ったりする事もあるのだ。

個人的感想だが、船石沢や大毛無の急斜面などでアライの降り方をした日、サイコ175ではどうも物足りない。真っ直ぐにフォールラインに落ちるにはもっと長さが欲しいしセンターの太さが欲しいと思うのである。
もともとトップのしなやかさが売りのサイコだからセンターから撓むスイートは船石沢にうってつけの板かもしれない。
逆に言うと斜度の緩いバーンやそんなに深くないゲレンデパウダーではサイコの持ち味を生かせないと思う。
Sw
船石沢で真っ直ぐに落ちるには是非ともこのスイートが欲しいもんだ。
At
ATでも充分に浮く。アライに通わないのであれあ確実にこれを買うであろう。
私が悩んでいるのは2通り。
・175でもうワンシーズンアライを滑り、残雪期用にクラストにも強いATを購入する。
・アライ用にスイート180を購入して残雪期は今のままワールドピステを使用する。

ATはサイコの庄司さんがKEI-SKIと共同開発したゲレンデも滑れる175cmのカービングスキーである。
スイートは知人も所有しているので乗り味などはよく聞いている…整地は全く役に立たないディープパウダーオンリーのリアルファットである。

今の時期特有の贅沢な悩みであるが、何故来期の事を今から?と思う人もいるかもしれない。
しかし、年間を通してスキーの事を考えている私にしてみれば…5月~6月は今期がまだ終わってないけど来期は始っていると言うなんとも不思議な季節なのである(笑)。

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コメント

こんにちは、Keiさん。
このARAIの写真は雪面が最高の状態ですね♪
来期はこういう雪面を狙って滑りに行きますよ。ARAIの大体のことはもう分かったのでこれからは自分なりにいろいろ活用できそうです。ARAIに合わせた板も新調して頑張るつもりですよ(笑)少し遠いけどできるだけ通ってARAIでスキーの腕を磨きたいとも思っています。もう少し上手になりたいですからね。

夏山までの中途半端なこの時期ですが、Keiさんはまだまだスキーブーツを履きたいようです(笑)立山か乗鞍か御嶽か木曽駒か、悩みはつきませんね・・・。

投稿: Minami | 2006.05.29 12:39

ハイ…今シーズンはいつ終わるのかまだ決めていません。
毎年ハイクと滑走のバランスが崩れたら終わる事にしていますが…。
楽しくなくなったらオフに入るという事ですね。


投稿: kei | 2006.06.01 20:47

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