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2005.03.24

関温泉スキー場

一般的にゲレンデスキーと言う事で考えればもうシーズン終盤である。しかし、豪雪地帯の新潟にはまだまだたっぷりと雪がある。テレマークを習いたくて関温泉スキー場内のSarcに予約をしたのは1週間以上も前である。
seki
妙高山がデカイ!関温泉スキー場にて

この時期は気温が高くなれば完全に雨になるため、かなり天気予報を気にしていた。この日も直前まで雨の予報だったのだが、頸城は晴れ時々曇りという申し分ない天気になった。前日の夜中に妙高入りし、ランドマークの仮眠室で爆睡する。9時過ぎにSarcを訪れ受付を済ませた。ちなみに関温泉スキー場は2回目である。数日前まで6mの積雪量を誇る頸城でも屈指の豪雪地帯だ。

スクール前にリフト1本だけ乗るが、全く板に乗ることができず不安になる。しかも明日からのイベントの為、コース幅は通常の半分(5~10m位)になっているし…。10時になったのでベースに戻るとスクール受講生は女性もう1人。コーチ2人と4人で上部へ上がる。代表の久我さんに「とりあえず滑りを見せて下さい」と言われた。俗に言うクラスわけである。2人しかいないが初対面ではこれが重要。僕は久我さんに見てもらうことになった。

まずアルペンの滑りを忘れてほしいと指摘された。アルペンの懐を作る構えが後ろ足を踏めなくしている一番の原因らしい。腰骨を伸ばして内足(後ろ足)に乗る感じだ。もうひとつ…僕の場合、後ろ足は完全に指で踏んでいるので安定感がないとの事。ここでスキーのビンディングからブーツを外して構造から説明してくれた。テレマークブーツの底は完全にフラットではない。歩行しやすくて拇指球で踏みやすい構造をしているためだ。これを理解すればどんなポジションを取れば良いか理解できる。あとはポジションを維持する幾つかのエクササイズを繰り返すだけ。何本もリフトに乗るうちに出来る回数が増えてきた(嬉)。

次は角付けとアルペンでも難しい内足ターンだ。いきなりこれをやると転倒間違いないので緩斜面まで降りて浅回りで練習する。これをやらないとここから先には進めないと言われた。テレマークでの後ろ足はそれ程重要で僕はその踏み方が甘かった為にポジションが安定しなかったのである。次は角付け。もちろんアルペンとは勝手が違う。恐怖感もありこれはなかなかできなかった。しかし、このふたつのエクササイズは1人でも練習できる。

途中でベースからリフトに乗り、左へトラバースして急斜面にも行ったが殆どテレマークポジションが取れなかった。しかし、久我さんは「ポジションはいいです。悪雪での体軸の移動を学ぶ練習だと思って下さい」と言っていた。事実この日は春の重い雪がザクザクになって足を取られやすい雪質だった。最後のリフトはビデオ撮りである。2本に分けて滑りを撮ってもらい、Sarcの事務所内で解説してもらった。2時間半のレッスンはあっと言う間に終わり、その内容は終始基本的なものだった。今まで悩んでいた事が解決できて精神的に凄くすっきりとした。あとは言われた練習を繰り返すのみだ。

午後はスクールで一緒だった女性と一緒に滑った。テレマーク3年目だと言っていたが3年とは思えないほど安定感があり上手かった。人の滑りを見る度に早くあのレベルまで行きたいと思える。
その後は4時半まで滑りコンビニで買出しをしてから赤倉のくまどーまで上がる。爆睡したのが効いたのか有り余るパワーに物を言わせてナイターでアルペンをやる事にした(笑)。
akakura
非常に幻想的なナイターだった…しかしこの後天候が急変する
このナイターの最中に雪が降り出し、後に猛烈な降りとなる。気温がそんなに低くないため、ゴーグルに付く雪だったので撤収だ。8時過ぎにあらきんラーメンに入りその後は昨夜と同じくランドマークへ。しんしんと降り続く雪…明日はきっとパウダーだろう。

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