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2005.01.28

開田高原マイア

仕事疲れと寝不足でマイアに着いたのはリフトが動き出す8時半を回っていた。何もなければこのまま1時間ほどうつらうつらしたい所だが、今日は最初っからスクールに入ると決めていたのだ。天候は快晴。開田村の気温は-10℃だ。準備をしたらまずはスクールで受付をしてゲレンデトップへ。天気予報によると午後になっても崩れないらしいので写真は昼で良いだろう。余りにもピステンが芸術的だったので3200m一気にロングターンで降りた。名だたる名峰を望みながらのダウンヒルは実に気分がよろしい♪

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デカイ乗鞍岳と回転レストハウスのティーホルン。

時間が20分ほど余ったのでクワッドをもう一本。こんなに条件の良い日なのにコーチ陣が1人も滑ってない?休んでいる人が多いのかな。時間ギリギリにミーティングプレースに降りて体操である。受講生はスキーが2人でボードが4人。本日担当のコーチがY田部さんだと分り嬉しかった。何年か修行でヨーロッパに行っていたベテランコーチだからだ。一度見てほしかったのだ。

リフト上で「午前はロングターンで午後はショートターンの予定でいますが何かリクエストはありますか?」と聞かれた。リクエストはあり過ぎる…(笑)。ティーホルンから下(昔のクラス分けの斜面)でまずは滑りを見てもらう事になり、現在できる最高のロングターンを見せて下さいと言われる。いつもそうだが、初めての先生は緊張するものだ。斜度が緩いので最初はストックも使う。とりあえずコンディションが良すぎるので倒せるだけ倒して切ってみた。すると「内傾角はかなり取れてて良いですね。ただターン後半でもう少しだけつま先よりに乗って下さい。あと左ターンで肩がローテーションしがちなのでそれを矯正するエクササイズをやりましょう」と言われる。

具体的にはストックを谷側に平行に持って固定したり腰の向きを意識した滑りをやったりとクワッド4本下半分で地道な練習をやった。当然ハイスピードでのトレーニングではない。Y田部コーチは「低速・緩い斜面だといろいろ考えながら滑れるから…急斜面だとエクササイズになりません」と言っていた。癖と言うものは一気に直るものではないが、意識すればシーズン後半には改善されるものだとも…。

そして第2ペアで上部に上がりスピードを出したロングターンである。こんな吸い付くようなコンディションなのでいい気になって倒したら…「倒しすぎですね。こんな日だからこそターン前半は体ごと倒してエッジ掛けてもいいけど後半抜けていく部分は膝下の動きも加えてエッジ量だけでターン弧を調整してみて下さい」と言われた。レッスンの内容は非常に充実していて12時前にティーホルン前で午前の部は終了した。

午後はストックを引きずりながら膝下だけで角付けしたり横滑り&ターンの連続だ。まるでスローモーションのようなショートターンをやるように言われる。そして3時半前にアカデミーに降りて珈琲を頂いた。ワールドカップの第一シードの選手がリラックスして滑っているDVDを見せてもらう。スロー再生しながら午前に注意された事を理論的に説明してくれた。もうレッスン時間は終わっているのに…。マンツーマンとはいえ美味し過ぎるレッスンだった。

その後はやまゆりで温泉に入り木曽福島スキー場の駐車場へ向った。夕暮れ時に峠から見た御獄山に絶句…。28日のマイアと29日の木曽福島スキー場の写真はこちらでそうぞ。

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